チェルシー14連勝ならず、再度のシステム変更をコンテ監督は一笑 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

チェルシー14連勝ならず、再度のシステム変更をコンテ監督は一笑

スポーツ 短信
チェルシー対トッテナム・ホットスパー(2017年1月4日)
  • チェルシー対トッテナム・ホットスパー(2017年1月4日)
  • チェルシー対トッテナム・ホットスパー(2017年1月4日)
  • チェルシー対トッテナム・ホットスパー(2017年1月4日)
イングランド・プレミアリーグでの連勝が止まったあと、チェルシーのアントニオ・コンテ監督は記者から「システムを変更するか」と聞かれ、一笑に付した。

1月4日に行われたイングランド・プレミアリーグ第20節でチェルシーは、トッテナム・ホットスパーとのアウェーゲームに挑んだ。14連勝を狙った試合だったが前半アディショナルタイム、トッテナムのデレ・アリに決められ先制を許す。後半9分にもアリにゴールを奪われチェルシーは0-2で敗れた。

「13連勝のあと1敗したところでシステム変更を考えているかと質問されるのは、非常におかしなことだ。ほかのチームこそが我々を止めようとシステムを変更している。おかしな話だが、理解できなくはないね」

連勝は止まったが、この負けはリバプール、アーセナルに連敗したときとは違うとコンテ監督。あのときよりもチームは完成度が増しており、今回は強豪同士の密度が濃いゲームだったと内容に満足していた。
《岩藤健》

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