健康管理を一緒に取り組みたいのは松岡修造…健康管理に関する調査 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

健康管理を一緒に取り組みたいのは松岡修造…健康管理に関する調査

ライフ 社会
健康管理を一緒に取り組みたいのは松岡修造…健康管理に関する調査
  • 健康管理を一緒に取り組みたいのは松岡修造…健康管理に関する調査
  • 健康管理を一緒に取り組みたいのは松岡修造…健康管理に関する調査
  • 健康管理を一緒に取り組みたいのは松岡修造…健康管理に関する調査
キッコーマンは、健康管理が続けられるスマホアプリ「レコ☆サポ」のリリースに際し、「健康管理に関する調査」を実施した。調査対象は、健康や食事に気を使っている20~50代の男女320人。

まず、「自分の健康寿命は何歳と思うか」を尋ねた。2013年の日本人の健康寿命は男性が71.2歳、女性が74.2歳だったが、調査では「男性67.8歳」「女性69.6歳」と実際の健康寿命よりも短い予想となった。年代別でみると、50代は健康寿命を72.1歳と予想しているが、20代は65.5歳と予想しており、若い世代ほど短く予想する傾向が見られた。

「健康に対して不安があるか」を尋ねた結果では、約3人に1人となる30.6%が「不安がある」と回答。「まあ不安がある」50.9%を加えると、全体の約8割が健康になんらかの「不安」を抱えていることが明らかになった。

続いて、「自分の健康にとってリスクとなること」を尋ねた。その結果、「ストレス」79.7%、「運動不足」75.3&、「不規則な生活」60.3%、「睡眠不足」60.0%などが挙げられた。「健康のために実践していること」は、「十分な睡眠をとる」51.6%、「適度な運動」48.1%、「食べすぎない」46.6%がトップ3にランクインしている。「生活習慣の改善に挑戦したが、長続きしなかったことがある人」は、全体の83.4%だった。

生活習慣の改善を「一緒に取り組んでくれる人がいたら長続きすると思うか」を尋ねると、全体の約8割が「長続きすると思う」と回答。「人と一緒に取り組むメリット」には、「お互い刺激し合える」48.8%、「喜びを共有できる」37.8%、「ひとりでやるより厳しくなれる」37.5%などが挙げられた。

「一緒に生活習慣の改善を行いたいタイプ」は、「(仲間として)一緒に取り組みたいと思う人」56.9%、「応援してくれる人」43.8%、「熱く指導してくれる人」29.4%となった。「仲間として一緒に健康管理に取り組みたい著名人」は、22票を獲得した「松岡修造」が1位となっている。2位は「渡辺直美」14票。松岡は、応援されるとモチベーションがあがる著名人の第1位(68票)、熱く指導してもらいたい著名人の第1位(172票)にも選ばれている。
《美坂柚木》

編集部おすすめの記事

page top