序盤から大きなリードを奪った千葉。このまま逃げ切りかと思われたが、第3クォーターに富山が猛反撃。残り1分40分でフリースロー2本を沈められると、このゲーム最大の10点ビハインドを背負ってしまう。
それでも千葉はここから底力を発揮。タイラー・ストーンの連続ポイントで追い上げ、終了間際のフリースローを富樫勇樹が全部沈め逆転。
第4クォーターも立ち上がりに逆転を許すが、再逆転してからはリードを保ち接戦に競り勝った。
2016-17シーズン
— 千葉ジェッツ (@CHIBAJETS) 2016年12月17日
vs富山グラウジーズ試合終了
後半の苦しい時間帯を耐え抜き、遂に12連勝達成!
【試合結果】
千葉ジェッツ91 ? 87富山グラウジーズ
最多得点 #33 ストーン 26PTS
最多リバウンド #3 パーカー 14RB
入場者数:2828名 pic.twitter.com/VG1dh0p8ds
【試合速報】
— 富山グラウジーズ (@toyamagrouses) 2016年12月17日
アウェーゲーム vs 千葉ジェッツ、試合終了!#TOYAMA 87#CHIBA 91
ご声援ありがとうございました!明日こそは勝利を!#グラウジーズ #Bリーグ #grouses pic.twitter.com/HoAE7NQmoi
連勝を伸ばした千葉にファンからは、「12連勝おめでとうございます」「今シーズンは最後まで諦めない姿勢がすごく見える! 」「ヒヤヒヤしたけど、12連勝」「接戦の多いバスケで12連勝はすごい」「我慢して、我慢しての12連勝」などの声が寄せられている。