今シーズンが来日4年目だったディクソンは、27試合に登板して防御率4.36、9勝11敗の成績をマーク。3年連続9勝でまたも二桁は逃したが、計算できる先発投手に「ディクソン残留はよかった」「来年こそ二桁」と期待の声が寄せられている。
来日1年目のモレルはシーズン序盤でつまずいたが、最終的には94試合に出場して打率.244、8本塁打、38打点を残した。来年もチャンスを与えられたモレルにファンからは、「来年は3割打てると思う。今年は出だしが悪すぎた」「モレルはもう1年見てもいいかなと思う」「モレルは日本野球2年目なので今期の悔しさを晴らす活躍期待!」などの声が寄せられた。
オリックス・バファローズでは、ブランドン・ディクソン投手、ブレント・モレル選手と来季の契約を締結しましたので、お知らせいたします。https://t.co/znsuZX8kHs#Bs2016 #プロ野球 #NPB #ORIX
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2016年12月13日
両外国人の残留と併せて、球団からはフィル・コーク投手、マット・ウエスト投手、ゴンザレス・ヘルメン投手の獲得も発表された。
オリックス・バファローズでは、フィル・コーク投手、マット・ウエスト投手、ゴンザレス・ヘルメン投手を獲得することとなりましたので、お知らせいたします。https://t.co/yba8tD9eRT#Bs2016 #プロ野球 #NPB #ORIX
— オリックス・バファローズ (@Orix_Buffaloes) 2016年12月13日