オリックス、新外国人3名を獲得…ディクソン、モレルは残留 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリックス、新外国人3名を獲得…ディクソン、モレルは残留

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野球ボール イメージ
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オリックスは12月13日、ブランドン・ディクソン投手、ブレント・モレル内野手と来シーズンの契約を結んだと発表した。同じ日には新たに外国人選手3名と契約したことも発表されている。

今シーズンが来日4年目だったディクソンは、27試合に登板して防御率4.36、9勝11敗の成績をマーク。3年連続9勝でまたも二桁は逃したが、計算できる先発投手に「ディクソン残留はよかった」「来年こそ二桁」と期待の声が寄せられている。

来日1年目のモレルはシーズン序盤でつまずいたが、最終的には94試合に出場して打率.244、8本塁打、38打点を残した。来年もチャンスを与えられたモレルにファンからは、「来年は3割打てると思う。今年は出だしが悪すぎた」「モレルはもう1年見てもいいかなと思う」「モレルは日本野球2年目なので今期の悔しさを晴らす活躍期待!」などの声が寄せられた。


両外国人の残留と併せて、球団からはフィル・コーク投手、マット・ウエスト投手、ゴンザレス・ヘルメン投手の獲得も発表された。

《岩藤健》

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