楽天、打線爆発で大勝…オリックスは引退・小松聖が最後の登板 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

楽天、打線爆発で大勝…オリックスは引退・小松聖が最後の登板

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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楽天は9月29日、京セラドーム大阪でオリックスと対戦。13安打と打線が爆発し、10-2で大勝した。

楽天は初回、ウィーラー内野手の適時打で幸先よく先制。その後同点とされるも、6回表には、聖澤諒外野手や島基宏捕手の適時打など打者一巡の猛攻を見せて一挙8点を奪った。投げては、先発の塩見貴洋投手が8回2失点の好投を見せ、今季8勝目を挙げた。対するオリックスは、2番手の金子千尋投手が粘投を続けていたが、6回に楽天打線につかまった。

ちなみに、この日のオリックスの先発は引退を表明していた小松聖投手。打者一人限定で登板し、島内宏明外野手に安打を浴びマウンドを降りた。




《浜田哲男》

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