オリックスは9月28日、京セラドーム大阪で楽天と対戦。主砲・T-岡田外野手が決勝打を放ち、6-5で接戦をものにした。
オリックスは1-4と3点ビハインドで迎えた6回裏、中島宏之内野手の2点本塁打で1点差に詰め寄ると、続く走者一、二塁の好機で、安達了一内野手が適時打を放って同点。その後、T-岡田にも適時打が飛び出して勝ち越しに成功した。投げては、先発の西勇輝投手が粘りの投球で今季10勝目。対する楽天は、2番手の金刃憲人投手が誤算だった。
これに対して、「西、3年連続二桁勝利おめでとう！来季は勝ち越せるように頼むぜ！打線も打ってあげて！」「T-岡田がここのところ、いい活躍しているな！来年にもつながればいいんだけどな」「吉田尚正、西野らに来年は期待！」「西、ナイスピッチング！なんだかんだと10勝目おめでとう！」とファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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