日本ハム、3連勝でリーグ優勝へ王手…オリックスとの接戦を制す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハム、3連勝でリーグ優勝へ王手…オリックスとの接戦を制す

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日本ハムは9月26日、京セラドーム大阪でオリックスと対戦。最後は追い上げられるも逃げ切り、4-3で接戦を制した。

日本ハムは5回表、陽岱鋼外野手の今季第14号となるソロ本塁打で幸先よく先制すると、続く6回表には、走者二塁の好機に指名打者・大谷翔平投手が適時打を放って1点を追加。さらに走者満塁と攻め立て、中島卓也内野手が押し出し四球を選ぶなど、4-0とリードを広げた。対するオリックスは6回裏にT-岡田外野手の適時打などで反撃に転じたが、日本ハム投手陣の必死の継投の前にあと一歩及ばなかった。

この日、ソフトバンクがロッテに痛恨のサヨナラ負けを喫したため、優勝マジックは一挙に2つ減って1に。4年ぶりのリーグ優勝にいよいよ王手をかけた。

大逆転での優勝が目前に迫った日本ハム。ファンからは明日の優勝を期待する声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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