オリックス、T-岡田が今季第20号含む4打点…楽天は投手陣が崩壊 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリックス、T-岡田が今季第20号含む4打点…楽天は投手陣が崩壊

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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オリックスは9月27日、京セラドーム大阪で楽天と対戦。主砲のT-岡田外野手が今季第20号含む4打点の活躍を見せ、10-3で快勝した。

オリックスは4-1とリードして迎えた5回裏、走者満塁の好機を作ると、吉田正尚外野手が押し出しの四球で1点を追加。さらに走者二、三塁の場面で、T-岡田が3点本塁打を放って9-1と大量リードを奪った。その後、楽天に2点を返されるも、オリックスは終始試合の主導権を握った。投げては、先発の松葉貴大投手が8回2失点の好投を見せ、勝利に貢献。対する楽天は、中盤に投手陣が崩壊したことが最後まで響いた。

これを受けて、「T-岡田は20号到達したか~。来季からは安定して打てるように頼むぜ!」「最後まで戦う意思をみせてくれればいい。小松の引退試合も気になる」「松葉は来年は二桁狙ってほしい。今日はいい投球だったぞ!」「楽天打たれ過ぎ。辛島もピリッとしないなぁ…」とファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》

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