グループGを4勝1分け1敗で首位通過したレスター。対戦相手がグループH2位のセビージャとなったことに、クラウディオ・ラニエリ監督は「2位通過のすべてのクラブが、我々と対戦したいと思っていただろう」と謙虚なコメントを残した。
もしもCLで日本人対決が実現すれば、長友佑都のインテル(イタリア)と内田篤人のシャルケ04(ドイツ)が対戦した、2011年の準々決勝以来6年ぶりとなる。
グループFを1位で通過したボルシア・ドルトムントは、グループB2位のベンフィカ(ポルトガル)との対戦が決まった。今シーズン出場機会を減らされている香川真司だが、CLでは2試合で2得点。さらなる活躍が期待される。
CL決勝トーナメント1回戦は、2017年2月14日から開始。