JリーグCS決勝、久しぶり実戦の浦和レッズは立ち上がりがカギ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

JリーグCS決勝、久しぶり実戦の浦和レッズは立ち上がりがカギ

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サッカーボール イメージ
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浦和レッズは11月29日に今シーズンのJリーグ王者を決めるJリーグチャンピオンシップ(CS)決勝第1戦に臨む。対戦相手は1stステージ王者で年間勝ち点3位の鹿島アントラーズ。

年間勝ち点1位を決めてから1カ月近く経過した浦和。12日の天皇杯4回戦以来となる公式戦に試合勘の不安はある。FW興梠慎三は試合間隔が空いたことについて、「多少不安はありますが、時間が経つにつれて慣れてくると思います。平常心でいつも通りの試合運びができればいいと思います」とコメントした。

対する鹿島は23日のCS準決勝で年間勝ち点2位の川崎フロンターレに勝利。川崎Fの攻撃陣をシャットアウトして勝ち上がってきた。1stステージ制覇の原動力でもあった堅守復活に興梠は、「1点を争う試合になると思う」と目の離せない展開を予想している。


いよいよ始まるCSを前に浦和のファンからは、「いざ、CS! やってもらおうじゃないの」「アウェーだけど頑張って勝つんだ鹿島に!」「絶対にアウェーで勝とうじゃないか」「浦和は試合間隔空いてるから立ち上がり注意。そこで失点すると厳しいぞ」などの声が寄せられている。

CS決勝第1戦はカシマスタジアムで29日19:25にキックオフ。
《岩藤健》

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