2017年のトレンド予測…1位「アメリカ新大統領就任」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

2017年のトレンド予測…1位「アメリカ新大統領就任」

ライフ 社会
ユーキャンが「2017年のトレンド予測と資格取得に関する意識調査」を実施
  • ユーキャンが「2017年のトレンド予測と資格取得に関する意識調査」を実施
  • ユーキャンが「2017年のトレンド予測と資格取得に関する意識調査」を実施
  • ユーキャンが「2017年のトレンド予測と資格取得に関する意識調査」を実施
  • ユーキャンが「2017年のトレンド予測と資格取得に関する意識調査」を実施
  • ユーキャンが「2017年のトレンド予測と資格取得に関する意識調査」を実施
  • ユーキャンが「2017年のトレンド予測と資格取得に関する意識調査」を実施
  • ユーキャンが「2017年のトレンド予測と資格取得に関する意識調査」を実施
  • ユーキャンが「2017年のトレンド予測と資格取得に関する意識調査」を実施
ユーキャンは、「2017年のトレンド予測と資格取得に関する意識調査」を実施した。対象は20~40代のビジネスパーソン996名、20代~40代の採用担当者200名、20代~40代の2016年に転職をした200名。

まず、「2016年の印象に残った出来事」を尋ねた。その結果、社会・スポーツ・自然/科学技術関連で「熊本地震発生」62.6%がトップとなった。続いて2位「SMAP解散騒動」57.0%、3位「不倫問題でタレントのベッキーが謝罪会見・活動休止」49.3%となっている。

「政治・経済関連で印象に残った出来事」は、50.5%を占めた「マイナンバー制度開始」が1位。2位は「天皇陛下、生前退位の意向を示される」47.0%、3位は「舛添要一都知事辞職」35.2%という結果となった。

次に「2017年に話題になりそうなこと」を尋ねたところ、2位を大きく引き離して、1月に予定されている「アメリカ新大統領就任」59.9%が1位となった。トランプ氏は、2017年も注目されそうだ。

「2017年に武器になそうな資格」には、1位「ファイナンシャルプランナー(FP)」32.1%、2位「TOEICテスト」23.7%、3位「社会保険労務士」18.0%が選ばれた。1位の「ファイナンシャルプランナー(FP)」は、4年連続で武器になる資格に選ばれている。

採用担当者を対象に「就職・転職に武器になる資格」を尋ねた設問では「TOEICテスト」44.0%がトップ。続いて、2位「ファイナンシャルプランナー(FP)」32.0%、3位「宅建士」30.0%となった。転職者を対象に「自身の転職において実際に役立った資格」を尋ねた結果では、採用担当者と同様に「TOEICテスト」9.0%が1位に選ばれた。続いて2位「簿記」7.5%、3位「宅建士」3.5%。

また、採用担当者に「採用を判断する際に資格を重視したことがあるか」を尋ねた。その結果、「資格を重視したことがある」と75.0%が回答した。

さらに「採用を判断する際どのように資格を見ているか」を尋ねたところ、57.3%が「複数の募集者の中で甲乙つけがたい場合は、資格保有者を採用する」と回答。資格を重視すると回答した採用担当者は、29.3%が「募集職種に関連する資格でなくても、学ぶ姿勢を評価する」と答えている。
《美坂柚木》

編集部おすすめの記事

page top