金本知憲監督をはじめ、コーチ、選手、職員が一同に集まり行われた納会では、坂井オーナーの挨拶のほか、「2016年度(第6回)若林忠志賞」を授賞した能見篤史選手の表彰なども行われた。
金本監督は壇上での挨拶で「今年は、とにかく変わっていこうということから始め、戦う集団を作っていく、精神・メンタル、まずそこから変えていくつもりで取り組んできたが、結果4位となり、力不足を感じている」とコメント。今季を振り返り反省の弁を述べた。その上で、「とにかく骨太なチームを作っていきたい。来年優勝するために怖がらず立ち向かっていこう」と会場にいるコーチ、選手らに呼びかけていた。
22日(火)、大阪市内のホテルで金本監督をはじめ、コーチ、選手、職員が一同に集まり「2016年度阪神タイガース納会」を行いました。 また、先日発表した「2016年度(第6回)若林忠志賞」を授賞した能見篤史選手の表彰も行いました。https://t.co/4vFcXDawqR pic.twitter.com/wzcjgbNg4c
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2016年11月23日