阪神はゴメス、サターホワイトら4外国人と来季契約を結ばず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

阪神はゴメス、サターホワイトら4外国人と来季契約を結ばず

スポーツ 選手
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
阪神は11月15日にマウロ・ゴメス内野手ら、外国人選手4名と来季の契約を結ばないと発表した。退団するのはゴメスのほかマット・ヘイグ内野手、ネルソン・ペレス外野手、コーディ・サターホワイト投手。

ゴメスは2014年に阪神と契約して来日。143試合に出場して打率.283、26本塁打、109打点で打点王を獲得した。2015年は打撃3部門で成績を通し、迎えた勝負の3年目。打率は.255と来日以来最低だったが、22本塁打79打点は前年の数字をクリアーした。

安定して20本前後打てる助っ人は貴重だが、3年目の外国人選手としては物足りないという球団の判断があった。


4選手の退団発表にファンからは、「ゴメス退団って、20本以上打てる奴がおるのか?サターホワイトも…」「ゴメスがいなくなるのか悲しい…」「なんでサタホワ退団なん?」「ゴメちゃん解雇か。三振多かったもんね。4番としての働きができなかったから、若手に託すしかなかったし」「ファースト原口が現実味帯びてきたな」「ゴメスは分からないでもない。しかしサターホワイトは驚いた」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top