西武・辻発彦新監督、秋季キャンプで熱血指導…名手の血が騒ぐ | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武・辻発彦新監督、秋季キャンプで熱血指導…名手の血が騒ぐ

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野球 イメージ(c)Getty Images
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埼玉西武ライオンズは11月15日、公式ツイッターを更新。辻発彦新監督が秋季キャンプで熱血指導をしている様子を伝えた。

全体練習後、個別練習では呉念庭選手に身振り手振りの熱血指導。来季のさらなる飛躍が期待される呉に対して、名手の血が騒いだのか、自らグラブをはめて守備の基本を見せていた。
辻新監督は就任時に「戦力は整っているが、エラーが多い。守備を強化していきたい」と話していたが、南郷で行われている秋季キャンプでは、自身が先頭に立って取り組んでいる。

西武黄金時代、名二塁手として鉄壁の守備を支えた同監督。常勝軍団復活をかけて、まずは守備から鍛え直す。

《浜田哲男》

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