サッカードイツ代表は11月11日、サンマリノ代表とのロシア・ワールドカップ(W杯)予選を戦い、8-0で勝利した。正GKマヌエル・ノイアーなど多くの主力が直前に離脱したが、ドイツ代表は力の差を見せつけ快勝している。
試合後の会見でヨアヒム・レーブ監督は試合内容に満足していると語った。
「我々は2、3点取ってより確実に試合を決めたいと思っていた。そうすることで十分に満足できる結果になる。ここまでのW杯予選4試合は思っていた通りの結果を得られている。4戦全勝で無失点だからね。我々の目標であり期待していた通り、今年の予選は順調だ」
ドイツはこの試合でA代表デビューを果たした、セルジュ・ナブリーがハットトリックの活躍。選手層の厚さを見せつけ敵地で圧勝した。
《岩藤健》
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