清水エスパルスが8連勝、鄭大世の7試合連続ゴールで2位に浮上 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

清水エスパルスが8連勝、鄭大世の7試合連続ゴールで2位に浮上

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サッカーボール イメージ
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明治安田生命Jリーグは11月12日、J2リーグ第41節の試合が行われた。清水エスパルスはホームにファジアーノ岡山を迎え、前半に奪ったリードを守り2-1で勝利している。

J1昇格に向け7連勝中の清水。前半16分にオウンゴールで先制すると、前半34分には鄭大世のゴールで追加点。前半を2-0で終えた。


しかし、後半になると岡山が反撃を開始。後半20分に1点を返されると、その後も岡山の猛攻を耐えしのぐ時間が続いた。

全員が身体を張って守り、ゴール前にオレンジの壁を形成する清水。試合終了間際には絶体絶命のピンチを迎えるが、ゴールライン上まで下がって守っていた鄭大世がシュートブロック。岡山はハンドをアピールするも笛は鳴らなかった。

同日の試合で松本山雅が町田ゼルビアに敗れたため、8連勝の清水が最終節を残して2位に浮上。次節も勝利すればJ1昇格が決まる。


怒濤の8連勝を記録した清水にファンからは、「後半心臓に悪すぎたけど清水エスパルス勝ててよかった」「価値ある勝ち。 勝てば良かろうなのだ!」「アディショナルタイムの攻防が笑えるくらいにすごいおもしろかった」「いやーーー最後の岡山の猛攻すごかった!!鄭大世選手の活躍すごい!! J2得点王ぶっちぎりももちろん、守備もすごい 」「後半は3点ぐらい入れられててもおかしくなかったけどよく1点に食い止めた」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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