レアル・マドリードと2021年まで契約を延長したクリスティアーノ・ロナウドについて、クラブOBのルイス・フィーゴ氏は双方とも満足しているはずだと語った。
ポルトガル代表、そしてレアル・マドリードの先輩にあたるフィーゴ氏は、今回の契約延長を喜び、「新たな契約にサインしたのは彼もクラブも満足しているからだ。彼の個人的な決断でもある。契約を延長したということはクラブに満足しているということ」と話した。
今季はゴール数が伸び悩み批判も受けていたロナウド。しかし、フィーゴ氏はそれほど心配してないと語る。
「サッカーはそういうものだと思う。賞賛も批判も覚悟する必要がある。効果的なプレーができず批判を受けることもあるだろう。だがクリスティアーノは加入以来素晴らしい活躍をしてきた」
《岩藤健》