巨人・坂本勇人、初のゴールデングラブ受賞「毎年獲りたいと思っていた」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

巨人・坂本勇人、初のゴールデングラブ受賞「毎年獲りたいと思っていた」

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野球ボール イメージ
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11月8日に2016年度の三井ゴールデングラブ賞が発表され、巨人の坂本勇人がセ・リーグ遊撃手部門で初受賞した。坂本は「毎年獲りたいと思っていた賞なので、素直にうれしいです」とコメントしている。

昨季までは阪神の鳥谷敬が高い壁となっていた同賞。だが今季は開幕から調子が上がらない鳥谷に対し、坂本は攻守でチームを牽引。打率.344で初の首位打者も獲得した。

「攻守でしっかりとした成績を継続して残すことが大事だと思いますので、来年以降も獲り続けられるように頑張ります」


坂本の初受賞にファンからは、「10年目で初は嬉しかろう」「今年は坂本で納得」「去年も坂本でよかった」「おめでとう。これからずっと取れるように頑張って」「来シーズンからは坂本と広島の田中で争うことになりそうだな」などの声が寄せられている。

巨人からは投手部門で菅野智之、三塁手部門で村田修一が同時に受賞した。
《岩藤健》

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