イブラヒモビッチの無得点、モウリーニョ監督「大した問題ではない」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

イブラヒモビッチの無得点、モウリーニョ監督「大した問題ではない」

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ズラタン・イブラヒモビッチ 参考画像(2016年10月23日)
  • ズラタン・イブラヒモビッチ 参考画像(2016年10月23日)
  • ズラタン・イブラヒモビッチ 参考画像(2016年11月6日)
マンチェスター・ユナイテッドは11月6日、イングランド・プレミアリーグ第11節でスウォンジー・シティと対戦し3-1で勝利した。ポール・ポグバが前半15分に先制点を挙げると、ズラタン・イブラヒモビッチも2ゴールをマークしている。

リーグ戦7試合ぶりのゴールを挙げ、チームの勝利に貢献したイブラヒモビッチ。得点から遠ざかっていたが、ジョゼ・モウリーニョ監督は「それは大した問題ではない」とノーゴール中もイブラヒモビッチへの信頼が揺らがなかったと話している。

「得点もせず、ほかのことも何もしないストライカーがいるのは、選手がひとり少ないのと同じ状況だと私は言ってきた。だが得点がなくとも、すべてに全力を尽くすFWはチームにとってとても重要な選手だ。イブラヒモビッチは得点しなかったが、あらゆることをしてくれた。守備でも働き、ビルドアップでも仕事をしていた」

得点が止まっている間も常に相手GKを苦しめていたと話すモウリーニョ監督。怪物FWの覚醒で順位表を駆け上がれるか。
《岩藤健》

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