イブラヒモビッチが決勝弾、ユナイテッドがコミュニティー・シールド制覇 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

イブラヒモビッチが決勝弾、ユナイテッドがコミュニティー・シールド制覇

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日本代表FW岡崎慎司の所属するレスター・シティは8月7日、マンチェスター・ユナイテッドとのコミュニティー・シールドに臨み1-2で敗れた。岡崎は先発出場で前半19分にクロスバー直撃のシュートを放ったがゴールはなく前半で退いた。

前半32分にユナイテッドがジェシー・リンガードのゴールで先制したが、レスターも後半7分にジェイミー・ヴァーディのゴールで振り出しに戻す。1-1のまま時計の針は進み後半38分、新加入のズラタン・イブラヒモビッチが頭で決めて勝ち越す。

このまま試合は終了してユナイテッドが2-1で勝利した。

決勝ゴールを決めたイブラヒモビッチは、「僕たちは、トロフィーを獲得するためにやっている。決勝ゴールを決められて、本当に嬉しいし、とても興奮しているよ」と喜びを語った。


自分のコンディションに関しては、「まだ身体を作ってる段階で、チームメートについても学んでるところだ」と話した。

まだベストではないと言いながら、ほしいところでゴールを決めてくれるイブラヒモビッチに、「ユナイテッド勝ってイブラヒモビッチが決勝点とか出だしよすぎだな」「流石のイブラヒモビッチだな」「イブラヒモビッチのやってくれる感やばいな本当。これにポグバとムヒタリアンって…」「ズラタンのゴールはまじでズラタンらしかった」とファンの期待も高まっている。

《岩藤健》

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