マンUがELで辛勝、イブラヒモビッチが決勝ゴール | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

マンUがELで辛勝、イブラヒモビッチが決勝ゴール

スポーツ 短信
ズラタン・イブラヒモビッチ 参考画像(2016年9月29日)
  • ズラタン・イブラヒモビッチ 参考画像(2016年9月29日)
  • ズラタン・イブラヒモビッチ(右)が決勝ゴールを決める(2016年9月29日)
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は9月29日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第2節でゾリャ(ウクライナ)と対戦。ズラタン・イブラヒモビッチのゴールで1-0の勝利を収めた。

立ち上がりから主導権を握ろうとするマンチェスターU。フアン・マタのCKから前半20分にマーカス・ラッシュフォード、41分にはマルアン・フェライニがゴールを狙うも決まらない。

ようやく先制したのは後半24分。ウェイン・ルーニーのシュートから、イブラヒモビッチがうまく触ってコースを変え流し込んだ。

この1点を守り切ってマンチェスターUが勝利。前節ではフェイエノールト(オランダ)に敗れたが、今節は苦しみながらも勝ち点3を獲得した。


この試合にファンからは、「どこでも活躍するイブラ」「久々にイブラ神がユナイテッドを救った」「さすがのズラタンだけど、マンUは歯車が狂ってるのかな」「相手が引いてくる試合では崩せないな。ファン・ハール時代からの課題だし、なんとかしてほしい」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top