広島は2回裏、この試合で先発に抜擢された小窪哲也内野手が、右中間を深々と破る適時打を放って幸先よく1点を先制。同点とされて迎えた6回裏には、走者二塁の好機に、菊池涼介内野手が適時打を放って勝ち越しに成功すると、その後は相手の守備の乱れや鈴木誠也外野手の犠飛などでリードを広げた。さらに、昨日の試合で大谷翔平投手から一発を放っているエルドレッド内野手に連夜のソロ本塁打が飛び出し、5-1とした。
投げては、今季の最多勝男・野村が日本ハム打線に的を絞らせない安定した投球を見せ、後を継いだ今村猛投手、ジャクソン投手、中崎翔太投手らは無失点リレーで勝利に貢献した。対する日本ハムは、先発の増井浩俊投手が4失点と誤算だった。
広島強いな!
— こんちわわ@ラグビー日本一 (@ikeikejinnro) 2016年10月23日
日ハムは4戦目大谷をもってこれるか?
大谷で勝つしか広島の勢いとめれないだろう
初回だけ見てると昨日も今日も日ハムの方が行きそうな気がするんだけど終わってみると広島がしっかり自分たちの野球やってる印象。
— 通天閣虎男 (@CrazyTolucky) 2016年10月23日
@FightersPR 札幌ドームで胴上げはさせません!今こそファイターズファンの力を札幌ドームで見せましょう!球場一体感の応援でいつも通りのファイターズ野球の復活!ファイターズは強いんです!!!!
— 前田拓斗@ファイターズ目指せ日本一! (@ewk3xsj4agfx) 2016年10月23日
終盤まで打線奮わず連敗となりました。#lovefighters #宇宙一を目指せ #爆ぜる #日本シリーズ pic.twitter.com/AGUG4ZImHG
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年10月23日