ソフトバンクは初回、松田宣浩の3点本塁打などで一挙に4点を奪うなど、昨日の試合の勢いそのままに優勢に立った。しかし2回裏、先発の攝津正投手が、日本ハムの主砲・中田翔内野手に特大のアーチを浴びると、3回裏には走者二塁の場面で、杉谷拳士内野手に適時打を浴びて2点差に詰め寄られる。さらに4回裏、1死満塁のピンチを招くと、2番手の東浜巨投手が、日本ハムの代打・岡大海外野手にフェンス直撃の適時二塁打を浴びて同点とされる。さらに、続くピンチに中島卓也内野手にスクイズを決められて勝ち越しを許した。
打つ方は、初回の4点以降は打線が沈黙。日本ハムの2番手・バース投手に4回を無失点に抑えられると、その後に登板した谷元圭介投手、宮西尚生投手らからも得点を奪えなかった。最終回は、この試合で3番DHで出場していた大谷翔平投手が、満を持して投手としてマウンドへ。大谷の前に2三振を喫するなど、力でねじ伏せられた。
@HAWKS_official 10年前の雪辱晴らせなかったのも無念やが来年また飛躍すれば良い話しだ
— 三 (@genobreaker_sss) 2016年10月16日
来年はチャンピオンフラッグ奪還お願いします!
@HAWKS_official ホークス選手、スタッフ、ファンの皆さんそして公式さん1年間お疲れ様でした!本当に悔しいシーズンでしたが来年必ずリベンジしましょう!これからも変わらずホークスを応援します!
— keisuke (@UKeisuke1986) 2016年10月16日
@HAWKS_official 1年間私たちを楽しませてくださってありがとうございました。ホークスの選手も監督もファンも悔しい気持ちは変わらない。来年絶対日本1なりましょう
— かわ#30.来年リベンジ (@loveHawks0403) 2016年10月16日
試合終了 ≪F 7-4 H≫ 最後は本多選手が粘りを見せるも、内野ゴロに倒れゲームセット。初回・松田選手のスリーランなどで4点を先制するも、その後は追加点を奪えず、悔しい逆転負け。 #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年10月16日