ソフトバンク、武田翔太が6失点&打線は1安打…CSファイナル初戦を落とす | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、武田翔太が6失点&打線は1安打…CSファイナル初戦を落とす

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野球ボール イメージ
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ソフトバンクは10月12日、札幌ドームで行われたクライマックスシリーズ・ファイナルステージで日本ハムと対戦。投打ともに振るわず0-6で完敗した。

CSファーストステージでロッテに連勝し、勢いづいて敵地に乗り込んだソフトバンク。序盤は先発の武田翔太が日本ハム打線を無得点に抑えていたが、5回に突如として崩れた。自らのバント処理のミスなども絡んで無死満塁のピンチを招くと、西川遥輝外野手らに適時打を浴びて4点を奪われる。また、気落ちしたのか、中田翔内野手に対しては初球の直球が真ん中付近に甘く入ってしまい、スタンドまで運ばれた。

打線の方は、日本ハムの先発・大谷翔平投手に7回1安打無失点に抑えられるなど沈黙。投打ともにいいところを見せることなく完敗を喫した。日本ハムはリーグ優勝チームとしてアドバンテージの1勝があり、これで対戦成績は0勝2敗。ソフトバンクにとっては苦しいスタートとなったが、ここからの巻き返しをファンは期待している。




《浜田哲男》

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