ソフトバンク、今宮健太の決勝打でCS先勝…ロッテはあと一歩及ばず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、今宮健太の決勝打でCS先勝…ロッテはあと一歩及ばず

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野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ソフトバンクは10月8日、ヤフオクドームで開催されたクライマックスシリーズ・ファーストステージ第1戦でロッテと対戦。4-3で先勝した。

初回、ロッテの清田育宏外野手の先頭打者本塁打などで、いきなり2失点を喫したソフトバンク。しかし、1回裏、2死三塁の好機を作ると、主砲・内川聖一内野手が適時打を放って1点を返す。3回裏には、内川が今度は左翼にライナーで飛び込むソロ本塁打を放って同点とした。

その後は試合が膠着状態となるも、8回裏に1死満塁の絶好機を作ると、今宮健太内野手が値千金の2点適時打を放って4-2とした。投げては、千賀滉大投手が7回12奪三振2失点の好投を見せ、勝利に貢献した。対するロッテは、最終回に主砲・デスパイネがソロ本塁打を放って1点差に詰め寄るも、あと一歩及ばなかった。

投打がかみ合い、快勝したソフトバンク。ファンからは勝利に対する歓喜の声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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