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エース・支配人・総監督…渡辺指原横山がぱるるを語る

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エース・支配人・総監督…渡辺指原横山がぱるるを語る
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横山由依さん(23歳・AKB48 9期生)

9期生がお披露目されたのは2009年。
「RIVER」がグループ初のオリコン週間シングルチャート1位を獲得し、人気が加速した頃だった。

指原さん、渡辺さんが先輩らしく明るくエールを送る中、徳光氏に話を振られると、真剣な面持ちでゆっくりと言葉を紡いだ。

「ぱるると同期で加入しているので、実際こうやって発表を聞くと、どういう気持ちになるんだろうって思ったんです。何を言おうとか事前に考えておこうと思ったんです。こうなると思ってたので。でもやっぱり言葉が見つからないというか、一緒にやってきてよかったこともあったし、辛かったこともあったので…」

途中、声を震わせ、島崎さんが横山さんの背中に手を添えた。

「実は一回卒業しようかなって相談を受けて、迷って止めたんです。それから時間が経って、こうして改めて決めたと思うんですけど、そこには止めた時からまた意識が変わった、強い思いが芽生えたと思うので。AKB48は夢を叶えていく場所だと思うので、卒業してからもぱるるが何らかの形で活躍してくれることがメンバーにとってもファンの皆さんにとっても励みになるんじゃないかと思うので、応援しているという気持ちです」

涙ながらも、年下の同期をしっかりと送り出した。

《山本有莉》

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