レアル・マドリードが首位陥落…ジダン監督「白星を取り戻したい」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

レアル・マドリードが首位陥落…ジダン監督「白星を取り戻したい」

スポーツ 短信
レアル・マドリードが3戦連続引き分けで首位陥落(2016年10月2日)
  • レアル・マドリードが3戦連続引き分けで首位陥落(2016年10月2日)
  • エイバルがレアル・マドリードと引き分け(2016年10月2日)
レアル・マドリードは10月2日に行われたリーガ・エスパニョーラ第7節で、乾貴士の所属するエイバルと対戦した。前半6分に先制を許したが、18分にガレス・ベイルのゴールで追いつき1-1で引き分けた。乾はベンチ入りしたが出場はなかった。

ホームで一進一退の攻防を繰り広げた試合後、レアルのジネディーヌ・ジダン監督は「白星を取り戻したい」と会見で語った。

「ホームでの試合だ。我々は自分たちのことを分かっているし、良いスタートを切るべきだと分かっている。相手は我々を苦しめて何らかの結果を得ようとしてくるだろう。だが私にとって関心があるのは、再び白星を取り戻すことだ。最初から90分まで、勝つためにあらゆる手を尽くすつもりだ」

このところ負傷者が続出しているレアル。リーグ戦3試合連続引き分けで首位の座をアトレティコ・マドリードに明け渡した。
《岩藤健》

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