マンUのモウリーニョ監督、ゾリャ戦を総括「難しい試合だった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

マンUのモウリーニョ監督、ゾリャ戦を総括「難しい試合だった」

スポーツ 短信
ジョゼ・モウリーニョ 参考画像(2016年9月18日)
  • ジョゼ・モウリーニョ 参考画像(2016年9月18日)
  • ズラタン・イブラヒモビッチ 参考画像(2016年9月29日)
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は9月29日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第2節でゾリャ(ウクライナ)に1-0で勝利した。クラブ公式サイトが、試合後にジョゼ・モウリーニョ監督の言葉を伝えている。

グループステージ第1節でフェイエノールトに敗れたマンチェスターU。イングランド・プレミアリーグでも連敗を喫し、公式戦3連敗になったことでモウリーニョ政権を心配する声もあがった。

今節は苦しみながらもズラタン・イブラヒモビッチのゴールで勝ち、3連敗のあとは公式戦3連勝と白星を積み重ねている。

モウリーニョ監督は前半のうちに決定機を決めきれなかったことが、試合を難しくしたと振り返る。

「難しい試合だった。前半に得点を決めるチャンスがあった。もし決められていたら違った展開になっていたかもしれないが、そうはならなかった」

決勝ゴールを決めたイブラヒモビッチのことは、「素晴らしい選手。チームにダイナミックさを与えてくれる。彼のプレーを見たら、実年齢を信じないだろう。重要なのはクオリティだ。彼のクオリティは素晴らしい」」と絶賛した。


苦労しながらも勝ち点3を得たマンチェスターUにファンは、「モウリーニョは引いた相手を崩すのが苦手だな」「モウリーニョはEL重要じゃないと言ってるし」「カップ戦やELの序盤で苦労してるようじゃ先が心配」などの声を寄せている。
《岩藤健》

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