ワトフォードのマッツァーリ監督、マンU撃破で自信「こちらのほうが上だった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ワトフォードのマッツァーリ監督、マンU撃破で自信「こちらのほうが上だった」

スポーツ 短信
マッツァーリ監督
  • マッツァーリ監督
  • サッカーボール イメージ
イングランド・プレミアリーグ第5節が9月18日に行われ、マンチェスター・ユナイテッドはワトフォードに1-3で敗れた。ジョゼ・モウリーニョ監督の招へい、大型補強で注目されたマンチェスターUだが、早くも今季2敗目を喫している。

互いに好機を逸してきた試合は前半34分、敵陣深くでボールを奪取したワトフォードが、絶好機を決めて先制した。この場面でアントニー・マルシャルが強烈なタックルを受けていたことについて、モウリーニョ監督は「ファウルだった」と判定に不満を見せた。

「判定に関しては私にコントロールすることはできない。厳しく批判することもできない。ただ、誰が見ても、たとえマンチェスター・ユナイテッドのファンだろうと、ワトフォードのファンだろうと関係なく、ハッキリしていた」


マンチェスターUはマーカス・ラッシュフォードのゴールで一時追いつくも、終盤に2点を追加され敗れた。強敵を撃破したワトフォードのワルテル・マッツァーリ監督は、「この勝利は我々に大きな満足感を与えてくれる」と会見で述べた。

「マンチェスター・ユナイテッドがヨーロッパリーグで控え選手対を起用していたのは、今日勝ちたかったということだ。相手よりこちらのほうが上だったし、我々は勝ち点3にふさわしかった」
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top