日本ハム、4年ぶりリーグ制覇…大谷翔平が1安打15奪三振で完封 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハム、4年ぶりリーグ制覇…大谷翔平が1安打15奪三振で完封

スポーツ 短信
野球ボール イメージ
  • 野球ボール イメージ
日本ハムは9月28日、西武プリンスドームで西武と対戦。先発の大谷翔平投手が大一番で快投を見せ、1-0で勝利。日本ハムは4年ぶり7度目のリーグ優勝を決めた。

日本ハムは0-0で迎えた4回表、レアード内野手が今季第39号となるソロ本塁打を放って1点を先制。以降は、西武投手陣の継投の前に得点を奪えずも、大谷が快刀乱麻の投球。5回裏1死の場面で森友哉捕手に安打を浴びるまでは無安打無四球。9回裏に四球で走者を一人出すも、最後まで得点を与えず、1安打15奪三振で西武打線をシャットアウトした。対する西武は、先発の菊池雄星投手が6回1失点の好投を見せるも、打線が援護できなかった。

日本ハムファンからは4年ぶりのリーグ優勝に対して、歓喜の声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top