ヤンキースの新人捕手サンチェス、45試合で19本塁打のメジャー最速記録 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤンキースの新人捕手サンチェス、45試合で19本塁打のメジャー最速記録

スポーツ 選手
ゲーリー・サンチェス(c)Getty Images
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  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ニューヨーク・ヤンキースのゲーリー・サンチェスが9月21日、タンパベイ・レイズ戦で2本のホームランを放ち、出場45試合目にして今季19号とした。これはメジャー史上最速。

現在23歳のサンチェスは昨季メジャー出場が2試合。今季も出場機会を得たのは、チームが若返りへ舵を切り始めた8月から。だが8月10日のボストン・レッドソックス戦で田澤純一から初ホームランを打つと、以降は爆発的なペースでホームランを量産。

ワリー・バーガーが持っていた51試合を抜き、史上最速45試合目での19本塁打を達成した。


チーム再建を目指すヤンキースで新世代の旗頭となったサンチェス。ファンからは今後にも期待する、「打てる捕手って素晴らしいね。しかも若い」「出場試合数は少ないけどインパクト大。新人王になるかも」「新人王!彼には間違いなく明るい未来が待っている」「サンチェスはどこにも行かない!彼は生涯ヤンキースで活躍するんだ」などの声が寄せられている。
《岩藤健》

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