巨人は9月21日、東京ドームで中日と対戦。先発・マイコラスが9回2失点の好投を見せ、5-2で勝利した。
巨人は3回裏、2死満塁の好機を作ると、ギャレット外野手が適時打を放って幸先よく2点を先制。7回裏には、1死二、三塁の場面で、阿部慎之助内野手が犠飛を放ってリードを広げると、続く好機にギャレット外野手が適時二塁打を放って5-0とした。投げては、マイコラスが中日打線を封じて2失点の完投。対する中日は、打線が振るわなかった。
これに対して、「今日はマイコラスとギャレット、両助っ人の活躍で勝利。クライマックスシリーズでも頼みます」「安心して見ていられたゲーム。やっぱり野球はピッチャーだな」「マイコラスはクライマックスシリーズで好投してくれる予感。今年のレギュラーシーズンのうっぷんを晴らしてくれ」とファンからの声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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