ヤクルト、飯原誉士の決勝打で巨人に逆転…山田哲人が2年連続100打点到達 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ヤクルト、飯原誉士の決勝打で巨人に逆転…山田哲人が2年連続100打点到達

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ヤクルトは9月17日、東京ドームで巨人と対戦。主砲・山田哲人が3打点の活躍を見せ、5-2と勝利した。

ヤクルトは0-2と2点ビハインドで迎えた5回表、山田の内野ゴロの間に1点を返すと、続く好機に、西田明央捕手が適時打を放って同点とする。さらに2死二塁の場面で、代打・飯原誉士外野手が適時打を放って勝ち越しに成功。6回表には、2死満塁の好機に、山田が2点適時打を放ってリードを広げた。投げては、3番手の村中恭平が今季7勝目。対する巨人は、先発の大竹寛投手が立ち上がりから好投を見せていたが、中盤にヤクルト打線に打ち込まれた。

尚、この試合で山田は3打点を挙げ、昨年に続いて100打点に到達した。この日の試合でDeNAの筒香嘉智外野手も3打点を挙げて101打点としており、熾烈な打点王争いが続いている。



《浜田哲男》

編集部おすすめの記事

page top