「信じられないんだよな…本当に」と突然の引退発表に驚いているようすの山崎。「でもユニフォーム脱ぐ時って必ずあるもんなぁ…2年しか一緒に居なかったのに本当に寂しいなぁ…」と心境を明かしている。
クローザーの山崎は「勝たせてあげたいな…」と三浦の現役最後のマウンドで勝利を願う。「ウイニングボール渡せると良いな」と自身が抑えて三浦を勝利投手にすることを誓った。
信じられないんだよな…本当に
— 山 康晃 (@19Yasuaki) 2016年9月20日
でもユニフォーム脱ぐ時って必ずあるもんなぁ…2年しか一緒に居なかったのに
本当に寂しいなぁ…。
勝たせてあげたいな…。
最後の試合でも勝ち投手にしなきゃ。。
三浦さんお疲れ様でした。#baystars
ウイニングボール渡せると良いな。 pic.twitter.com/RMhXH9YHJQ
今年の自主トレーニングで山崎は、三浦の“番長塾”に入門。球界最年長投手の背中を追いかけ慕ってきた。
ファンからは、「本当に寂しいですね」「涙が出た」「遂にこの時が来てしまったかと思いました」「日本シリーズまで三浦さんを連れ行ってください!」「みんなで三浦投手に勝利を!」「三浦さんの有終の美を飾れるように全力で応援します!」などのコメントが寄せられていた。
三浦は1992年に大洋ホエールズに入団し、横浜ベイスターズ、横浜DeNAベイスターズと、横浜一筋の先発投手。チームを11年ぶりのAクラス確定を見届け25年の現役生活に幕を下ろす決断をした。プロ通算で172勝を挙げ、1998年にはチームのリーグ優勝、日本一に貢献した。また、リーゼントがトレードマークで“ハマの番長”の愛称でファンから親しまれた。