西武、一発攻勢でオリックスに大勝…山川穂高が豪快2発 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武、一発攻勢でオリックスに大勝…山川穂高が豪快2発

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野球 イメージ(c)Getty Images
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西武は9月20日、京セラドーム大阪でオリックスと対戦。山川穂高内野手の2発など一発攻勢を見せ、11-1で大勝した。

西武は初回、走者一、二塁の好機を作ると、指名打者・メヒアが今季第35号となる3点本塁打を放って幸先よく先制。3回表には、相手守備のミスがあり1点を追加。5回表には、メヒアの適時打が飛び出して5-0とした。また、8回表には、山川のソロ本塁打と浅村栄斗内野手の3点本塁打が飛び出し、9-1と大量リードを奪った。

投げては、先発の野上亮磨投手が今季3勝目。対するオリックスは、投手陣が崩壊し、打線も振るわなかった。

投打がかみ合っての快勝に対して、西武ファンからの歓喜の声が多数寄せられていた。また、和製大砲としての力を見せ始めた、山川の今後の飛躍に期待する声も散見された。




《浜田哲男》

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