ロナウドは負傷で出遅れていたが第3節のオサスナ戦で復帰、さっそくゴールを決めていた。だが14日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第1節のあと体調を崩し、今節の欠場が決まった。
ジダン監督は「クリスティアーノは我々に帯同しない。彼は喉に痛みを抱えている」と説明。不要なリスクは負わないとした。
CLの試合で臀部を負傷したベイルについても、ロナウド監督は「選手はプレーしたがるものだが、3日に一度戦わなければならないなかで無理はさせられない」とリスクを避けた。
#RMCity
— Real Madrid C.F. (@realmadriden) 2016年9月17日
Zidane: "My idea is that all of the players feel important."
READ: https://t.co/l4SDUef80E#HalaMadrid pic.twitter.com/AOsTn293Jj
再び『BBC』のうちBとCを欠くことになったレアル。だが巨大戦力を有しているチームにファンは、「ジダン監督は欠場させる選手のモチベーション維持とか上手そう」「今のところ控えもモチベーション高いので楽しみ」「最近は控えも充実してる」「今年は彼らが休んでも強そう」とあまり心配してない。