日本ハムは3回表、走者二塁の場面で近藤健介外野手が適時打を放って1点を先制すると、続く大谷が2点本塁打を放ってリードを広げる。その後は両チームとも点の取り合いとなり、5-4で迎えた6回表には、大谷がこの日2本目となる2点本塁打を放って、7-4とした。投げては、3番手で登板したバース投手が今季3勝目。また、急きょリリーフに転向している吉川光夫投手がプロ入り初セーブを挙げた。対する楽天は、序盤はペゲーロ外野手らの本塁打で接戦を演じたものの、中盤以降は打線が振るわなかった。
昨日、首位に立った日本ハム。大谷の本塁打、吉川の救援成功などによる快勝に対して、ファンからの歓喜の声が寄せられていた。
@FightersPR
— Tsuyopon@そこそこ浮上。 (@hollandsworth32) 2016年9月10日
彼等の活躍は大きかったですが、今日のMVPは監督を含めたベンチワークですね。
4回の大ピンチでチームの勝ちにこだわって高梨を交代させたあの采配がこの勝利を呼び込んだと思います!
ともあれ一日天下にならなくて安心してます
@FightersPR やったー!吉川くんも、プロ初セーブおめでとう。
— とも。 (@tomonyan0723) 2016年9月10日
@FightersPR いい勝ちでした!吉川も初セーブおめでとう!明日も勝ってスイープだ!!
— xg(ハギ)@日ハム優勝へ (@xgmikuuta) 2016年9月10日
大谷選手が2HR4打点、近藤選手も3打点の活躍で2連勝!!#lovefighters #宇宙一を目指せ #爆ぜる pic.twitter.com/qVR3QMY8oN
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年9月10日