日本ハム、レアードが3発7打点…19安打の猛攻でオリックスに大勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

日本ハム、レアードが3発7打点…19安打の猛攻でオリックスに大勝

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
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日本ハムは9月4日、ほっともっとフィールド神戸でオリックスと対戦。レアード内野手が3発7打点の活躍を見せるなど打線が爆発。12-4で大勝した。

日本ハムは初回、走者一、三塁の場面で指名打者・大谷翔平が適時打を放って先制すると、続く好機に、主砲・中田翔内野手の3点本塁打が飛び出しリードを広げる。さらに1死二塁の場面でレアードが2点本塁打を放ち、一挙に6点を奪った。その後も、レアードが5回と7回にそれぞれ本塁打を放つなど打線がつながり、19安打でオリックス投手陣を打ち崩した。

投げては、先発の高梨裕稔投手が7回4失点で今季9勝目。対するオリックスは、先発のディクソン投手が7失点を喫する乱調だった。

直近の試合のうっ憤を晴らすかのような打線の爆発。チームの大勝に歓喜する日本ハムファンの声が多数寄せられていた。




《浜田哲男》

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