リオデジャネイロ・パラリンピックの開会式で見せた、パラアスリートによる車いすのアクロバティックなパフォーマンスが話題となっています!
いよいよ開幕したリオデジャネイロ・パラリンピック。日本時間8日早朝に開会式がマラカナン競技場で行われました。
開会式ではカウントダウンが行われていたのですが、そのカウントダウンが終わるタイミングで、17m(6階建てのビルの高さ)の巨大なスロープの一番上に、車いすのアスリートの姿が!
登場したのは、車いすのエクストリーム競技「WCMX」で活躍する唯一のアスリート、アーロン・ウィールズ選手。
この演出には、「勇気を持って挑戦することに障害があるなしは関係ない」というメッセージが込められているそうです。
この模様はぜひ動画でご覧ください!これから始まる12日間の熱戦の幕開けに相応しい素晴らしいパフォーマンスです。
(原題:【動画】車いすで大ジャンプ!パラアスリートによる開会式でのパフォーマンスが話題!)
《記事提供:FUNDO》