ロッテは4-1と3点リードして迎えた4回裏、1死一、三塁の好機を作ると、金澤岳捕手が犠飛を放って1点を追加。さらに走者二塁の場面で大嶺翔太内野手が適時三塁打を放つと、荻野貴司外野手にも適時打が飛び出し、7-1とリードを広げた。その後は両チーム打ち合いとなり、8回には西武に1点差まで詰め寄られるも、リリーフ陣がかろうじて逃げ切った。
投げては、先発の関谷亮太投手が7回5失点ながら、打線の援護を受けて今季5勝目を挙げた。西武は打線が粘りを見せるも、中盤に投手陣が崩壊したことが最後まで響いた。
最後は追い上げられる展開も、勝利したことに安堵するロッテファンの声が寄せられていた。
@Chiba_Lotte やはり野球は試合終了までわかりまてんな
— NOIKO (@milksquash1) 2016年9月3日
余裕で勝利かと思いきや最後は1点差まで詰められハラハラ心臓に悪かった
いい意味の緊張感(笑)勝ったから良し!
@Chiba_Lotte 危なかったな…
— 横須賀市のマリーンズファン (@yasu_yokosuka) 2016年9月3日
まさか南がホームラン撃たれるとは…
明日も涌井を勝利投手にしましょう
@Chiba_Lotte あぶねー
— ミャンマー (@mr_ma1996) 2016年9月3日
まぁ、勝てたらいいっか
【9月3日 M9-8L】13安打9得点!終盤に追い上げられるもリードを守り切り、先発の関谷投手が今季5勝目!https://t.co/K6sjZ17OvI #chibalotte pic.twitter.com/bKoFMsHKVa
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年9月3日