中日は9月3日、東京ドームで巨人と対戦。先発の小熊凌祐投手が7回1失点の好投を見せ、5-1と快勝。5連勝を飾った。
中日は初回、相手守備のミスが絡んで1点を先制すると、福田永将外野手の適時打が飛び出すなど3-0とリードを広げる。4回表には、大島洋平外野手の内野ゴロの間に1点を追加。9回表には、エルナンデス内野手が適時打を放って5-1とした。投げては、小熊が安定した投球内容で今季4勝目。巨人は先発の大竹寛投手が初回に崩れるなど誤算だった。
これに対して、「巨人、打てないな～広島と何ゲーム差つけられるんだ…」「このままの状態だとクライマックスシリーズに出たとしても不安だな」「福田、順調に成長してるな！来季は4番で固定して育ててほしい」とファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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