両モデルは日本人の体格とグローバル・スタンダードとのギャップに着目し、小柄な日本人でも美しく乗りこなすことができるホリゾンタルフレームを採用したクロスバイクだ。身長約150cmのライダーも容易に乗り降りできる。
欧米で主流の700C規格(28インチ)のまま、小柄な日本人の体格にあった美しいホリゾンタル形状を維持することが難しいことから開発。あえて650C規格(26インチ)を採用したことで、素早い漕ぎ出し、軽快なハンドリング、駐輪・輪行時の扱いやすさといった機能面も向上している。
アマデウスは、フロントフォークはじめ、ハンドルバーやリアエンドにピンクを使用。4色に塗り分けられたニップルを用い、ディテールへのこだわりを表現している。サンクタムは、細身のホリゾンタルフレームをブラックとレッドでカラーリング。60mmのスーパーディープリムを標準装備し、圧倒的な存在感を持たせた。バーエンドグリップを採用しており、最適な乗車姿勢を選択できる。両モデルともに700Cサイズもラインナップする。
各オープン価格(参考価格はアマデウス3万円、サンクタム3万8000円)。
New401s 402sは男女共に選びやすい2つのサイズ展開
— ドッペルギャンガー@650Cはじめました (@DOPPELGANGER_JP) 2016年8月26日
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