KDDIは、日本サッカー協会とサッカー日本代表チームのサポーティングカンパニー契約を締結した。
サポーティングカンパニーは、SAMURAI BLUE（日本代表）、なでしこジャパン（日本女子代表）をはじめ、U-23、U-20、U-17、フットサル、ビーチサッカー等、すべての日本代表を支援するスポンサーカテゴリーだ。
同社は、アジア最終予選やAFCアジアカップを管轄するAFC（アジアサッカー連盟）、東EAFFアジアカップなどを管轄するEAFF（東アジアサッカー連盟）とも契約を締結、2022年12月までの間、サッカー日本代表を全面的に応援していく。
2016年8月25日（木）には、日本サッカー協会の岩上和道事務総長とヴァイッド・ハリルホジッチ日本代表監督が同席し、記者発表を行った。ハリルホジッチ監督は、「海外で活躍する代表選手とも顔を見ながら、コミュニケーションできる通信技術は不可欠だ」と語り、「これから一緒に戦っていきましょう」と力強くコメントした。
またハリルホジッチ監督からauへ、特別に胸の部分に「au」ロゴが入れられたハリルホジッチ監督サイン入り日本代表ユニフォームが送られ、auからは必勝を祈願したオレンジ色の必勝ダルマが渡された。
ハリルホジッチ監督は必勝ダルマに左目を入れ、「右目はウインクにしておいて、ワールドカップに出場するときに見開いた目にします。その時は笑っている口も入れて、サポーターもみんな笑顔になれるようにしたい」と、日本代表戦の必勝を祈願した。
さらにauは、サッカー日本代表戦のチケットプレゼントキャンペーン開催を告知。詳細は、auサッカー日本代表応援ページで発表を行う。
《美坂柚木》
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