八回裏に2-2の同点に追いついたソフトバンク。九回のマウンドにはクローザーのサファテを送った。だがサファテは3本のヒットを許して2死満塁のピンチを背負ってしまう。この場面で迎えた島内宏明の打球は、ピッチャー前に弾む平凡なゴロ。これをサファテが捕りにいくも転び、決勝の適時打になった。
現在 9回の表終了 ≪H 2-3 E≫ この回はサファテ投手が登板!満塁のピンチを招くと、打ち取った打球もサファテ投手が足を滑らせ、まさかの失点・・・。首位・ホークスの意地を見せよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年8月23日
右足を痛めたサファテはプレー続行不可能となり降板した。
日本ハムの猛追を受けてる最中の守護神負傷にファンからは、「サファテ離脱は痛いな」「サファテ離脱したら鷹終戦じゃね」「サファテ離脱とかなったらガチで優勝ないな」「サファテ故障とかシャレにならないぞ…」など影響の大きさを心配する声が寄せられている。