リオデジャネイロ五輪が開幕し、リオデジャネイロ市内を歩くと世界中から応援に駆けつけた観客を見かける。
開会式翌日の8月6日にバーラ・オリンピック・パークの片隅で休憩していると、あらゆる国旗を掲げた一団が現れた。100人はいただろうか。国旗を手にして、多くの仲間とともに五輪開催を喜んでいる。
7日もコパカバーナ海岸沿いで同様の集団を見かけた。世界中の国旗を街中で見かける機会があるのは五輪くらいだろう。海岸沿いの公道を利用した自転車ロードレースが行われていたが、ここでも応援する国旗がコース沿いに見られた。
《編集部》