ロッテ、石川歩が9回途中2失点…オリックスはあと一歩及ばず | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ、石川歩が9回途中2失点…オリックスはあと一歩及ばず

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野球ボール イメージ
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ロッテは8月5日、京セラドーム大阪でオリックスと対戦。先発の石川歩投手が9回途中2失点の好投を見せ、3-2で勝利した。

ロッテは初回、1死三塁の好機に、角中勝也外野手が適時を放って幸先よく先制。その後は同点とされるも、6回表、指名打者・デスパイネが今季第16号の2点本塁打を放って勝ち越しに成功。投げては、石川が安定感抜群の投球内容で今季11勝目。オリックスは、最終回にT-岡田外野手の適時打で1点差に迫ったが、あと一歩及ばなかった。

好投を見せた石川や決勝弾を放ったデスパイネを称賛する声が相次いでいた。




《浜田哲男》

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