オリックス、川端崇義のサヨナラ打で劇的勝利…西武はリリーフ陣が崩れる | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

オリックス、川端崇義のサヨナラ打で劇的勝利…西武はリリーフ陣が崩れる

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野球 イメージ(c)Getty Images
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オリックスは7月31日、京セラドーム大阪で西武と対戦。川端崇義のサヨナラ打により5-4で劇的な勝利をおさめた。

オリックスは3-4と1点ビハインドで迎えた8回裏、走者三塁の場面で若月健矢捕手が適時打を放って同点とすると、迎えた9回裏、1死満塁の好機に川端が適時打を放って試合を決めた。投げては、4番手で登板した平野佳寿投手が今季3勝目を挙げた。西武は、終盤までリードするも、8回と9回にリリーフ陣が打ち込まれ、痛い逆転負けを喫した。

ファンからは、サヨナラ打を放った川端を称賛する声が寄せられていた。




《浜田哲男》

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