シュバインシュタイガーは2004年に19歳の若さでA代表デビュー。これまでに120試合に出場し24得点を挙げているほか、フィリップ・ラームに代わり現在は主将も務めていた。
シュバインシュタイガーは29日に更新したインスタグラムで、「自分を代表チームに招集しないでほしい」と監督に伝えたと明かしている。国のために戦った120試合は「なんとも美しく、成功した瞬間だった」と振り返る。
代表引退発表にファンからは、「寂しくなるね。多くの素晴らしいゲームをありがとうございました」「今までありがとうシュバイニー」「あなたが行ってきたすべてのハードワークに感謝する。ありがとう」「ありがとうシュバイニー。君の経験が将来の代表チームに生かされることを願ってる」などのコメントが寄せられた。