中日、平田良介が決勝3点本塁打…阪神は藤浪晋太郎が誤算 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

中日、平田良介が決勝3点本塁打…阪神は藤浪晋太郎が誤算

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野球 イメージ(c)Getty Images
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中日は7月29日、甲子園球場で阪神と対戦。平田良介外野手の決勝3点本塁打により、3-1で勝利した。

中日は初回、2死一、二塁の好機を作ると、平田が3点本塁打を放って幸先よく先制。投げては、先発の伊藤準規投手が6回途中1失点の好投を見せ、勝利に貢献した。阪神は6回裏に福留孝介外野手の内野ゴロの間に1点を返すも、反撃はそこまでだった。先発した藤浪晋太郎投手は初回の被弾以降は無得点に抑え、13奪三振と好投したが、打線の援護がなかった。阪神の連勝は4でストップした。

試合には敗れたとはいえ、初回以降はエースらしい投球を見せた藤浪の次回以降の奮起に期待するファンの声が多く寄せられていた。







《浜田哲男》

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