ソフトバンク、武田翔太が完封で10勝目…楽天は打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ソフトバンク、武田翔太が完封で10勝目…楽天は打線が沈黙

スポーツ 短信
野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ソフトバンクは7月26日、コボスタ宮城で楽天と対戦。先発の武田翔太投手が完封勝利を挙げ、6-0で快勝した。

初回、ソフトバンクは走者二、三塁の好機を作ると、4番・内川聖一内野手が適時打を放って2点を先制。続く2回表には鶴岡慎也捕手の適時打で1点を追加すると、終盤にも効果的に加点した。

投げては、武田が9回を投げて9奪三振無失点の好投を見せ、今季10勝目を挙げた。楽天はわずか4安打と打線が沈黙した。


この試合に対しては、武田の好投を称賛するファンの声が多数寄せられていた。



《浜田哲男》

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